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【講師コラム】縦横無尽356・場合の数でガツンとポッピング爽

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驚異の小論文添削力に脱帽です!!

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【講師コラム】縦横無尽355・耳のコンピューター

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女性講師ならではのしなやかさ!!

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【講師コラム】縦横無尽354・説明会へ行ってきました

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【講師コラム】縦横無尽353・自分を変える2週間

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教務力抜群の女性講師です!!

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実はピアノやフルートも得意!!

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【講師コラム】縦横無尽350・残るもの

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熱血女王として奮闘中です!!

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縦横無尽349【講師コラム】ときほぐす

■「算数の文章題が苦手で……」

 

保護者の方からよく伺うご相談です。


もちろん、計算に比べて文章題が苦手なのは
多くの子に共通すること。

 

とは言え「みんな苦手だからOK」であるわけもなく、
頭の痛いところですよね……!

 

たとえば、

 

2/3 dL で 3/5 塗ることができるペンキがある。
1dLで何崚匹譴襪?

 

なんて訊かれたら、大人だって「は?」となるものです。


■別世界扱いする子


文章題というだけで拒否反応。
自分には関係ないやぁ!と言わんばかりの子もいます。


■とりあえず計算してみる子


解いてみようという意志はあり、
「問題文にある数字を、とりあえず、
 かけたりわったりする」
子もいます。

でも、その場の運任せで、再現性がない……。


■そこで単純化!


諦めさせたくもないし、

当てずっぽうにさせたくもありません。
ですから授業の中ではまず、極力シンプルな形で
枠組みを理解してもらいます。


分数や小数の混じる問題なら、まずは整数だけで挑む。
最初の問題も、2dL で 6 塗れる……と言えば、
じゃ、1dLなら3屐 あそっか割り算か! 6÷2!
と、多くの子が気付いてくれます。

 

そうすれば、仕組みとしては同じだ!と、
分数が混じろうが何だろうが、
堂々と式を書いてくれます。
迷いのないペン先が、見ていて嬉しい……!


■困ったら、問題の数字を整数にしてみるんだよ!

 

現在の学習単元、小5も小6も小数・分数が多いため、
何度もこうお伝えしています。

 

……算数に限らないなあ、と思いもします。
分からないものは、まず、置き換えてみる。

 

たとえば、人の立場を我がこととして考えてみる。
そうすると、気付けずにいたことが
鮮明に浮かび上がってくる場合も。


■解(と)くことは解(ほぐ)すこと


ただただ解き方を押しつけるのではなく、
分かるように解きほぐしてみせるのが、
私たちの役目です。

 

頑張るみんなが、
もっと頑張れる・もっと頑張りたいと思えるように!

私たちがまず頑張ります!

 

縦横無尽348【講師コラム】有限

■もう見えてきた学調


「今日で第1回学調範囲が終わるよ!」
なんて中3に宣言し、自分で「おぉ……」と実感する始末。

 

分かっていたことですが、5月は速い!
あっと言う間にカレンダーがめくられていきます。


■上半期の速攻は、後半で効いてくる……

 

月日の飛び去るのに伴って、受験へのカウントダウンも
密かに確実に進みます。

 

早めにカリキュラムを進めつつ、受験準備に入る。
毎回の積み重ねが後でものを言う、重要な上半期です。

 

下半期はタイムリミットを強く感じずにはおられず、
どうしたって気が急くもの。
今のうちから、後で焦らずに済むように!との意識・行動が大事……!


■子どもたちに押し付けるのではなく

 

一部中学の中3中間テスト対策・理科授業で、
「受験に対応できるように!……と思って授業してるよ」
と言いました。

 

それらは決して、子どもたちに意識してほしいというだけはなく、
自分たちもまた、よく分かっておかねばならないという戒めです。
限られた時間をお預かりすることの、重さを。


■欲張って積み重ねる

 

もちろん中3ばかりではなく、小中高のみんなが「限られた時間」。


1回1回の充実度が重要なのは当たり前で、
それは単に「この単元まで進んだからOK!」というものでもありません。

 

内容をきちんと進めながら、何より意欲を持ってもらいながら……
欲張り出したらきりがなく、けれど欲張らなければならない、
大切な時間です。


皆、新しい学年もすっかり定着した様子。
(中1がたまに「今日の算数……あっ数学」と言うのはご愛敬!)
新緑の芽吹きの時期は終わり、ここからが充実期です!


 

縦横無尽347【講師コラム】800字の自分

■高校生、小論文に四苦八苦!


まいぜみONE高校部で扱う小論文。
高校生の皆さんが、日常生活ではまず考えないであろうテーマに、
必死に向かい合う数十分です。


■文章は怖いよ


800字詰め原稿用紙、手書き。
書き手の色々が、1枚の紙の上に炸裂します。


考え方。成熟度。性格。文章表現力。
他者を慮る力。そのときの心理状態。


無論、すべてが分かる!などとうそぶく気はありません。
しかし……かなり透けて見えるのも本当。怖いくらいに。

 


■読んでいて感じる色々


忙しくて雑になっちゃったんだろうなあ。
あぁテスト前か。がんばれ!


前回の注意を受けて、丁寧に書いてくれた。
人の言葉を聞き流さない、誠実な子だな。


気分のむらが激しいかな、この間はいきいきしてたけど、
今日はどうもやる気が出ないみたい。


大人しいタイプに見えるけど、意外と攻めるね!
なかなかの攻撃性。面白いな。


何度注意すれば分かってくれるの……頼むから聞いて……!


考えすぎてぐるぐる回るタイプだったのに、
凄く整理されてきた!ちゃんと努力してるんだね。


抽象的な思考に不慣れみたい。
きっと自分でももどかしいんだろうな。まだまだこれから!


何だろう、この痛切なくらいの展開は。
嵌まったときの爆発力が凄い。涙が出そう。


■800字に自分を刻む


添削対象は1枚の紙。ではありますが、
書き手の脳と向かい合うような心持ちになります。


週ごとにめきめき成長する子もいれば、
停滞し、ちょっと良くなってはまた停滞し……と、
色々な状況の子がいます。


確実なのは、
「課されなければ考えなかったはずの問題」を皆が考え、
それは間違いなく「思考のトレーニング」として
皆を鍛えているということ。


また、考えればOK!ではないのが小論文。
常に「相手への伝達・相手の説得」を要求してきます。
だから単に自分の思い込みに突っ走るのではない、
客観的な目を、自分の中に作り上げる過程にもなるわけです。


テストの点数が「結果」に焦点を当てるものとすれば、
小論文の添削は「過程」をひたすら見つめている感じ。
もがく苦しさも、突破した歓喜も、紙の上に溢れています。


だから、添削が終わった過去の小論文も、
処分せずに持っていてほしいな……
きっと、自分の内面の成長を物語る記録として、
1、2年後の皆さんを恥ずかしがらせ、
そして成長の確かな証を誇らしく感じさせることでしょう。


■書く方も読む方も


お互いに必死な小論文。
高校生の皆さん、きっと「もー大変!また書くの!」と
嘆くときもあるでしょうが、何を隠そう私もそうだよ!

 

苦労あってこそ、得るものも大きい。
当たり前の真理を、毎週感じています。
 

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